感謝!100人でお祝い!原宿表参道新聞1周年記念パーティー

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2024年5月16日に、神宮前6丁目にあるECO FARM CAFE 632を貸し切り、原宿表参道新聞1周年記念パーティーを開催しました!
会場にはおよそ100人ものゲストの方が足を運んでくださいました。原宿表参道新聞のアドバイザーなど普段お世話になっている方々だけでなく、このパーティーをきっかけに原宿表参道新聞に興味を持ってくださった方まで、たくさんのご来場ありがとうございました!このパーティーは会場決めから企画、集客、当日の運営まで、私たち学生ライターをはじめとする学生メンバーで行いました。みんなお疲れ様!!

いろいろあったね…1年間の振り返り!

まずはじめに、1年間編集長として原宿表参道新聞を引っ張ってきてくれた白鳥実藍やその他の学生メンバーから原宿表参道新聞の1年間の歩みを振り返りました。

ーー立ち上げメンバーの想い

原宿表参道新聞を立ち上げたのは、両新聞代表の鈴木大輔と穏田神社宮司の船田睦子。きっかけは、渋谷新聞に所属する学生ライターからの“原宿表参道エリアも取材してみたい!”という声でした。「文化が常に生まれ続け、その時代に合った“カルチャー”が生まれる・伝統も変化も兼ね備えたこの街をもっとみんなに知ってほしい」という想いで、2023年にこの原宿表参道新聞を立ち上げました。

原宿表参道新聞の特徴は、中学生から大学生までの学生ライターを中心として、幅広い年齢、多様な価値観を持つライターが所属していること。そして、原宿表参道の「人」にフォーカスしていることです。これまでお世話になったアドバイザーのみなさんの取材記事も上がっていますので、ぜひ読んでいただければと思います!

大盛り上がりの食事&歓談タイム!実はハプニングも…!?

活動報告後はごはんタイム!ECO FARM CAFE 632の美味しい料理を味わうとともに、新たな出会いを楽しむ団欒の時間となりました。

たくさんの方とお話して、意外な共通点を見つけたり、興味のある分野で活動されている方がいたりと、新たな繋がりができて大変貴重な時間となりました!話すのに夢中でゆっくり食事ができなかったので、また今度ゆっくりランチに行こうと思います(笑)

実はこの食事の後に、新編集長・副編集長に囲み取材をするという企画を予定していたのですが、あまりの盛り上がりに延期に…次の編集会議にて実施予定ですので、気になる方はぜひお越しください!!

あみんちゅがデザインした巨大ケーキが登場!

原宿表参道新聞1周年記念の大きなケーキ!テーブルに置かれた途端、ケーキをもらうための長蛇の列ができていました!私が行った頃にはもう完食されていました(笑)

そしていよいよ…新体制の発表!

最後に、新たに就任する編集長と副編集長を発表しました!新編集長は“そうそう”こと砂川颯一郎くん。そして副編集長は私リリカです。これからよろしくお願いします!

ーーそうそうの意気込み

こんにちは!このたび、原宿表参道新聞の編集長に就任しました砂川颯一郎(そうそう)です。19歳の私にとって、読者の皆さんに向けてリリカ副編集長と一緒にこの街の魅力を発信していくことは、とてもワクワクすることです。昨年の8月より副編集長として活動していましたが、思うように原宿表参道の集まりやイベントに参加できず、少し残念でした。その中でも穏田神社例大祭の渡御に参加できたことはとてもよい経験となりました。これからはもっと街の行事に積極的に関わっていきます!原宿表参道は、トレンド、文化、ファッション、アート、そして何より人々の活気にあふれた素晴らしい街です。これからは、皆さんと一緒にこの街の魅力をもっと発信して、原宿表参道新聞をさらに盛り上げていきたいです。私たちのミッションは、地域の魅力、そしてこの街にいる人の魅力を最大限に引き出し、皆さんにお伝えすることです。そのために、Webサイトだけでなく、SNSやデジタルメディアも駆使して、いろいろな角度から情報をお届けしていきます。これからも、皆さんの意見やアイデアをどんどん取り入れて、より良いメディア作りを目指していきますので、応援よろしくお願いします!最後に、原宿表参道新聞が皆さんの日常の一部となり、楽しみや新しい発見をお届けできるよう、全力を尽くしていきます。どうぞよろしくお願いします!

ーーリリカの意気込み

私は毎月ストリートスナップを撮りに原宿・表参道に来るのですが、来るたびにステキが詰まった街だなあと感じています。原宿はカワイイという言葉がピッタリの街だと思っていて、竹下通りをランドマークとし、常に新たな流行りを作り出しつつも、時代の変化に流されない原宿の独特の空気感が漂い続けていて、それは他でもない「原宿カルチャー」が作り出すモノだと思います。表参道はヒルズを中心とする上品なシティ感があって、ハイブランドが凛と立ち並ぶことで、華やかさや洗練された空気感を強調しているように思います。この二つの空間が隣合わせに在ることで、カオスで独特な雰囲気、そして文化が栄えているように感じます。そこにある非現実さや自由さは、街ゆく人のファッションからも伺えます。実際、これまでスナップを撮らせていただいた方に、原宿・表参道の印象を尋ねると、「自由な街」と表現する方が多くいらっしゃいました。文化が交差する場所だからこそ、誰もが自由に表現できる場所となっているように感じています。このように私自身が感じている原宿・表参道の魅力を取材やスナップを通して世界に発信していきたいです!地元民、そして副編集長としてがんばります!

パーティーを終えて

今回のパーティーは学生メンバーのみでオーガナイズしたため、正直当日まで不安な部分もありました。けれど、たくさんの方にご来場いただき「楽しかった!」という声を聞くことができて、本当によかったなと嬉しく思います。また、これを機に原宿表参道新聞の活動に興味を持ってくださった方がたくさんいて、良いきっかけの場になったのではないかと感じています。原宿表参道新聞ではさまざまなイベントを開催していますので、気になった方はぜひご連絡ください!会場で開催したスナップは後日掲載しますのでお楽しみに…!

1年間ありがとうございました!新体制の原宿表参道新聞もよろしくお願いします!

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