
2025年1月19日、台湾発祥のグローバルティーカフェ「ゴンチャ 原宿表参道店」がオープンしました!
この日、私はオープン前の朝、店舗にお邪魔。社長、店舗設計に関わったメンバー、エリアマネージャー、そして現場スタッフが集まる朝礼に、取材として参加させてもらいました。

今回の出店場所は、かつての「原宿表参道店」からもほど近い神宮前6丁目。ゴンチャにとって原宿・表参道は、日本1号店を構えたはじまりの場所。今回の出店は、かつての旧原宿表参道店からもほど近いので、いわば“帰還”ともいえます。
ゴンチャにとって原宿表参道は大切な場所

「原宿は、ゴンチャにとって“はじまりの場所”なんです」
オープン前、そう話してくれたのが、ゴンチャ ジャパンの広報を担当する山下さんだ。
1号店、セカンド店、そして一度の閉店と復活出店。
原宿という街とゴンチャの関係を、淡々と、でも誇らしげに語ってくれた。
原宿駅と表参道駅の間に位置し、観光客とローカルが行き交うエリア。
流行の移り変わりが激しい原宿で、一度この街を離れ、また戻ってくる。それは「新規出店」というより、「関係を結び直す」行為に近いのかもしれないと思いました。
朝礼では「原宿で、どういう存在でありたいか」そんな言葉が、何度も出てきたのが印象的でした。
観光地の真ん中に、あえて“落ち着く余白”をつくる

店舗は1階・2階の2フロア、全38席。テイクアウトが主流になりがちな原宿エリアだが、店内にはしっかりと「座って過ごす」ための余白が用意されています。
買い物途中に一息つく人、待ち合わせ前に時間をつぶす人、仕事の合間に立ち寄る人。原宿の通過点になりやすい場所で、滞在する理由をつくろうとしている設計だと感じました。
変わらない一杯と、街に合わせる柔らかさ

ゴンチャの特徴は、毎日、各店舗で丁寧に抽出。茶葉ごとにこだわりで抽出する湯温と時間を変え、抽出後一定時間以内のお茶のみをご提供。ウーロンティーや阿里山ウーロン、日本で一番人気というミルクティー、フルーツティーなど、定番メニューは今回の店舗でも健在。

こちらの店舗では、ショーケースにペストリーも!エッグタルトやシュガードーナツなどの軽食もあり、ドリンクを買う場所以上の使われ方を想定してるのがわかります。
朝礼で語られていたのは、「効率」よりも「積み重ね」。この街で、毎日選ばれ続ける存在になるための、当たり前を丁寧にやるという姿勢でした。
プレッシャーよりも楽しみたい

オープン前の朝、原宿表参道店 店長 村尾明日香さんに話を聞いた。
「プレッシャーよりも、楽しみたい気持ちの方が大きかった」と、店長は言う。
日本1号店がすぐ目の前にある立地。期待される場所であることは、もちろん意識していたという。それでも1番に考えていたのは、「スタッフが楽しんで働ける店にしたい」ということだった。原宿という街で店長を任されることについては、「自分でいいのかなと思う気持ちもあった」と正直に話す。それでも、「任せてもらった以上、その期待には応えたい」と。
その言葉には、肩肘を張らない、等身大の覚悟がにじんでいました。
「最先端のゴンチャ」を、原宿で体験する

原宿表参道店は、「最先端のゴンチャを体験できる場所」だという。それは新しいメニューや設備だけを指す言葉ではない。
オープン前の朝礼では、2か月間のトレーニングを経て集まったスタッフ一人ひとりが、緊張と期待を口にしていました。面接から始まり、研修を重ね、この日を迎えたこと。 覚えることの多さや大変さがあったこと。
それでも「楽しみに待ってくれている人たちがいるから、その期待に応えたい」と話す声が、何度も聞こえてきました。
その言葉の一つひとつが、この店の“最先端”をつくっているように感じました。

もちろん、体験としてのアップデートも随所にありました。モバイルオーダーに対応し、セルフレジは2台設置。一方で、あえて有人レジも残しているのが印象的でした。
効率化だけでなく、「選べること」を大切にしています。

今回、新商品として登場した「ハニーナッツウーロン」を実際に飲んでみました!ウーロンの香りに、ハニーとナッツのやさしい甘さが重なり、原宿の喧騒の中でも、ふっと肩の力が抜けるような味わい。
変わり続ける原宿で、変わり続けるゴンチャが、いまのかたちでここにあります。
原宿表参道店は、「最新であること」と「人の温度」が、同時に立ち上がる場所でした。
店舗情報
ゴンチャ 原宿表参道店
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目
営業時間:11:00〜21:00
席数:38席












