【編集長&副編集長 対談】ついに創刊! 原宿表参道新聞 をよろしくお願いします!!

シェア・送る
撮影:板橋 葵

2023年5月18日、原宿表参道新聞がついにスタートしました!
Xデーを控えた某日、編集長白鳥 実藍(写真右)と副編集長奥永 雨実(写真左)に想いを語り合ってもらいました!

渋谷新聞に入ったきっかけとお互いの印象

奥永 雨実(以下 あみ ):みらんちゃんが渋谷新聞に入ったきっかけは「まなぶや」だよね。

白鳥 実藍(以下 みらん ):そう、2020年に「まなぶや」に参加して、その時に渋谷新聞代表の大輔さん(鈴木)に出会って、その後も「まなぶや」のPR動画に出演したり、イベントに呼んでもらったりしてました。その一環として、渋谷新聞の集まりに呼んでいただいて。でもその時は、その日だけのイベントかと思ってた。
その日に渋谷新聞ができるっていうのを聞いて「わたしやります!」って言って入った。

あみ :私は同級生の中村 凜くんに誘われたのがきっかけ。渋谷新聞のメンバーの砂川 颯一郎くんが私にインタビューしてくれた記事もあって、そちらも読んでほしい!

その日、凜くんと3人で帰ったんだよ。わたしの名前あみ(雨実)とみらん(実藍)の「実(みのる)」の字が一緒で、さらに本当は「美」って書く予定がやっぱり「美しい」じゃなくて、「実る」がいいねってなっちゃったってことが一緒で「うちも~」ってなった。

あみ:当時はみらんちゃんが渋谷区内に住んでいるのを知らなかったから、自転車で渋谷に来てるって聞いてさらにビックリ。いや、懐かしいな。制服だったよね。

あみ: みらんちゃんはサッカー部しか恋愛対象じゃないとか、なんか秘めてるものがあるんだよ。 
正直、渋谷新聞に関わってなかったらあんまり喋らなかった思うタイプかもしれないけど、私はみらんちゃんが好きです。フィーリングで、なんか無償の愛。なんかね言葉で言い表せない魅力というか、輝くものがあるよね。なんだろう、喋り方?
みらんちゃんはアイドルみたいなんだけど、嫌味がないんだよね。私の友達も「みらんさんすごい、輝いてるみたい」って。ちょい男勝りなとこもあって、品がいい感じもして。

いろんな出会いがあるから気づきも多い

みらん: 今まで学校だったり、習い事とかで結構似たような人が集まる場所にいることが多かったけど、渋谷新聞は大人も、学生もいろんな人がいるから、それを受け入れていく。そして取材するときもいろんな人がいるっていうのを受け入れていかないといけない。
実は一時それに疲れたなって思った時もあったんです。似たような人といる方が楽だし。でも、そればっかりじゃ何も広がらないし、何も始まらない。自分と意見が違う人もいるし、いろんなことが起こることも全部受け入れて、解決方法を考えていかなきゃいけないんだなって。
例えばバイトとかもいろんなお客さんがいるし、対応の仕方とか学べると思うけど、渋谷新聞だと、より密度の高いやりとりがあるよね。
渋谷はやっぱり多様性の街で、 わたしはこの渋谷で仕事をして生き残っていくためにはいろんな価値観が必要だなって思っていて、やっぱりね、同じようなコミュニティーにこもっていたらダメだなって。
合わない人は面倒だから関わらないでおこうって思ってたけど、社会に出たらそうも行かないんだって早くに知れたのはよかったって思う。

あみ :わたしは渋谷新聞でライターを始めて、文章は難しいなって思うようになった。日記は得意だけど、小説は書けないみたいな? 感想文が苦手で、小学生の頃本を丸映しして提出したこともあるぐらい(笑)。
でも、取材はすごく楽しいし、いろんな人と喋れて、やっぱり人間が好きなんだなって実感した。
私も前は、喋っててワクワクしない人はそこまでの人だから、その後関わる必要ないって思ってた。それが、最近は、相手をワクワクさせることを意識するようになった。

みらん :わたしは取材するのは苦手っていうか、なんか本当に緊張しちゃう。準備していった質問を一問一答で立て続けにして「はい、次! 次!」みたいになってしまって、話を膨らませることが上手くできない。わたし、緊張しない人って思ってたのに、取材の時は結構緊張する。あと、twitterとかインスタのストーリーだと長文になりがちなのに、記事を書くときは構えちゃって難しい。日常のこと、例えば学校であった出来事を書くことはできるのに、いざ書くとなると人の意見や目を気にして構えちゃう。まだまだ修行中。

ライターから編集長、副編集長へ。今の気持ち

みらん: 大輔さんから電話がきて「原宿表参道新聞を作るんだけど、みらんちゃん編集長やらない?」って言われた時は「え、わたし!? 本気ですか?」って嬉しくてニヤけちゃった。
高校で生徒会長をしたり、入っていた合唱団でもずっとチーフをやってたので、みんなをまとめるのは好きなので「キタ〜!」って(笑)。
でも、パソコンが苦手だからいろいろ躊躇しちゃうこともあって、編集会議のためのスライド作りも周りに任せてしまうことも。最近は学校の休み時間にタイピングの練習とか始めてます(笑)。
創刊後は、もっとアイデアを積極的に出したり、仕切りたがりな自分の色を出していきたい。

あみ:じゃあ、みらんちゃんパソコン使えるようになったら最強になるかもね。

みらん:そうだね。ガチで勉強会をしたい!
あみちゃんは渋谷新聞・原宿表参道新聞以外にも、大輔さんの仕事を手伝ってるよね。

あみ:去年の11月10日に開催した渋谷新聞1周年記念パーティーで、原宿表参道新聞のファウンダーでもある穏田神社の宮司 船田睦子さんにお会いしたり、他にもいろんな方とお会いしてすごく楽しくて。その後、大輔さんがバイト募集をしたのでもっと色んな人と関われるかもって思って「やりたいです!」って手を上げたんだよね。その3日後にはzoomで面談して業務内容を相談してたみたいな感じ。

みらん:どう? 始めてみて。

あみ:実はこんなにコミットすると思ってなかったんだけど、もう日々変動の連続! 渋谷新聞以外にも「株式会社まなぶや」「一般社団法人渋谷区SDGs協会」、そしてSpongeという場づくりにも関わっているので、毎日いろんなタスクが次々とある。
でも、こうやってコミットするようになって、渋谷新聞のメンバーとたくさん関われるようになったのはうれしい。同世代だけじゃなく、大人の人とご飯を食べたり、いろんな人と喋るうちにいろんな価値観を知って、いろんな感情が生まれたかな。

忙しくなってプライベートでの人間関係も整理されて、世の中の見方も変わった。例えば、街に貼ってある広告を見て「あれは渋谷に関連する会社のものだな」とか、仕事とのつながりを考えたり。元々いろいろと考えるのは好きだったけど、道を歩いていても仕事につなげて考えるようになった。同世代でも起業している子とは仕事の話もできるようになったし、こども食堂に協力してくださる企業の方に会いに行ったり、本当に色々なことに関わって世界が広がったし。
でも、逆にビジネスの場に合った喋り方をするために自分を抑えて、大人しくなってしまってる気がすることもあって。もっと自然体でいられるようにちょっとずつ変えていきたいなと思う。

みらん: あみちゃんはとても周りを見てるよね。周囲の発言をよく聞いていて、アドバイスをくれる。自分のことを言われる時はなんか怖い(笑)。
でも、自分では気づいてなかったけど、言われてみれば確かに! っていうことをあみちゃんはすごく見ていて、客観的に相手の立場で考えられるって、人と関わっていく上ですごく役に立つことだと思うからすごい。

あみ: めっちゃ言う! 占いが好きだからかな、分析してるし。でも、はっきり言い過ぎないように気をつけてる。場合によっては相手を傷つけちゃうから。

みらん: わたしはあみちゃんのおかげで、最近自分のことを客観視できるようになって「わたしは実はこう思ってるから、ああ言ったんだ」とか自分でも気づくようになった。あみちゃんは高校生チームをまとめてくれていて、いろんな子がいるから、人のことを見て、人の気持ちを考えられる力はすごくいい部分だなっていう風に思ったわけよ!!

原宿と表参道はまだまだ知らないことだらけ!

あみ: みらんちゃんは渋谷区民だから原宿・表参道は地元だよね。小さい頃からよく行ってた?

みらん:特によく行ってたのは小学校、中学校の時。『Popteen』ってティーンエイジャー向けの雑誌がめっちゃ好きで、その『Popteen』の宣伝活動でみんなで原宿を歩いたり、カリスマモデルの1日店長のチェキ会があるのは全部原宿だった。小中学生の頃は、ほんとに原宿に行った思い出が多くて、ちょうど原宿の「KAWAii」文化が流行っていて、tiktokも流行り出した時だったり、インフルエンサーとその活動が盛んな時期に、中学生だったから、わたしの印象では人のイメージが強い。渋谷って大きい建物も多いし、会社とかお店の印象が強くてあんまり親近感はなかったかも。カリスマ店員がいたりして「人」のイメージが強いのが原宿。表参道はあんまり行かないから知らないけど、なんとなく敷居が高い印象があるかも。原宿と隣り合っているのに(表参道に向けて)けやき並木を上がるだけで、まるで印象が違う。 毎年バレンタインにチョコレート屋さんのリンツにママと行って、大量にチョコを買うのが表参道かな。

あみ:竹下通りの3CE(スリーシーイー 韓国コスメブランド)のお店が好きだった。中学生の時とか竹下通りに好きなブランドの服買いに行ってプリクラ撮ったり、なんか虹色の綿あめとか、スイーツ食べたり。
裏原(ウラハラ)や表参道は最近になって行くようになったかも。表参道はブランド店に詳しい友達と出かけたり、お母さんとランチやスイーツを食べに行くぐらいしか知らないかも。

みらん: 原宿と表参道を一括りにするっていうことも最初はイメージが湧かなかったかも。
原宿も竹下通りのイメージしかなかったから、それ以外もあるんだなって。

あみ:そうそう、原宿や表参道の歴史を勉強したい。原宿の裏の方って結構昔から住んでる人が大勢いるって知ってビックリした。

どんどんチャレンジして「打倒、渋谷新聞!(笑)」

みらん:目指してるのは渋谷新聞に勝つ!(笑)

あみ: 謎にライバル意識があるよね。

みらん: 渋谷新聞と原宿表参道新聞って姉妹グループみたいな感じだと思ってて、AKB48の公式ライバルが乃木坂46みたいな。2つの新聞は公式ライバルなんですよ。渋谷新聞のカチっとした雰囲気とは違う、もうちょっとはっちゃけた感じにしたいなって思ってます。
私とあみちゃん、渋谷新聞編集長の金光 七緒ちゃん、副編集長の鏡 理吾くんの4人で協力しながらワイワイやっていきたい。

あみ:原宿表参道新聞はずっとやってみたかったストリートスナップもやってバズらせていきたい! 原宿って元々ストリートスナップの文化もあるし。メンバーの板橋 葵さんが仕事でストリートスナップを撮っていたことがあったそうで、そのノウハウを教えてもらいました。そういう大人がいるのも強みだよね。

みらん:やっぱり自分がやりたいって思ったことや、 いいんじゃないかって思ったことをもっと言葉にして実行していくっていうのが目標。アイデアがいっぱいあるので、打倒、渋谷新聞で面白いこといっぱいしていこう!!

(2023年5月10日対談)

シェア・送る